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ランニングのすすめ(実践編②)

適度なランニングは足腰のトレーニング、心肺機能強化、ダイエット、さらにはストレス発散、脳の活性化にも効果があります

屋外でウォーキング、ランニングをする際には新型コロナ感染予防と熱中症の対策をしてください

ウォーキング、いかがですか?

思ったより楽? 思ったより苦しい?

苦しい、つらいなあと思った人はしばらくはウォーキングを続けてみて、慣れてきたら歩く時間を10分単位で延ばしてみましょう

 

ウォーキングは余裕かな、って思えた人はさあ今度こそ走りますよ

準備運動はウォーキング同様です、ゆっくり伸ばす意識で行ってください

ここで紹介するランニング方法は力強く速いランニングではなく、どこまでも走れそうな省エネランニングです

1)ウォーキング同様、気をつけの姿勢で立ち、ヒジを軽く曲げます

2)次もウォーキングと同様にカラダを真っ直ぐなまま前に倒してスタートです

3)腕振りもヒジを後方に引きます、但し腕を引くことに力みがないようにしましょう

4)ウォーキングと最大の違い、それは着地点です、足はカラダの真下あたりに着地するように意識しましょう(ウォーキングの時は膝が伸び、たぶんカラダの前で着地していたと思います)

なぜカラダの前ではダメなのか⇒ランニングはウォーキングに比べて着地衝撃が大きく、カラダの前で着地すると前進しようとする動きにブレーキがかかるからです

5)ストライド(足と足の幅)は狭くて構いません、ピッチ(足を動かす早さ)もゆっくりで人と話せるくらいが理想です

注・・・ゆっくりなランニングであっても人と話せるような気がしない(息苦しい)と感じる場合はランニングを止め、ウォーキングに戻り、先ずはカラダを慣らしましょう

 

いかがですか?走れそうですか? 人と話せるくらいの余裕で走り始めること大事です

最初、心肺に余裕があっても長時間走ると脚にかなりの疲労感を覚えてきますよ

まずは30分のランニングを目指しましょう(人によりますが距離にしてだいたい4km前後くらい)

余裕が出ればスピードは変えずに走る時間を延ばしていきましょう

楽しくなけりゃランニングじゃあない

 

だから楽しみながら、花を見ながら、走った後のごほうび考えながら

Let’s run!

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